2022年07月30日
募集は終了しました。
魯山人の作品の中で、福の字が書かれた器は多く残されており、一つとして同じ字体のものはないといわれています。理由として書道に関しての知識や、中国の書家達の多種多様な書体を数多く見てきた経験などが基となっています。
いろは草庵は、今年で開館20周年を迎えます。
今年も、魯山人の作品を参考に自分なりの字や絵を描いて楽しむ企画を開催いたします。
当館開館20周年を記念して「福の字」と「椿の絵」 をそれぞれ100名ずつ募集いたします。
皆様のご参加おまちしております。