魯山人と燕台
2025/11/27-2026/3/31
会期 2025年11月27日(木)~2026年3月31日(火)
金沢の粋人である燕台は大正4年に魯山人を食客として迎えました。そして吉野屋当主 吉野治郎に引き合わせ、自身の揮毫した看板を下ろしてでも、彼の篆刻看板を掲げてほしいと頼み込みました。魯山人もまた、燕台が食器に自分の書を書き入れたものを使用し、趣向に合わせて使い分ける細やかな美意識で豊かに日常を過ごす姿に感銘を受けました。
二人はその後も交流を続け、魯山人が北鎌倉に星岡窯を開くと燕台を顧問に迎えて公私にわたり助言を求めました。燕台の深い知識と人脈は魯山人の支えとなり、作品へと昇華させていったのです。大らかで温かみのある燕台の書と、影響を受けつつもそこから独自の美意識を見出した魯山人の作品をご覧ください。
開催中・今後の企画展
更新日:2025年11月18日
更新日:2025年11月18日
